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こんにちは。たるです。
・デイトレード手法ってどんな手法?
・デイトレードで稼ぐ方法知りたい!
・デイトレードでやってはダメな事って何?
そんなお悩みに答えていきます。
デイトレードとは、一日のうちに売買を完了する短期的な取引スタイルです。
デイトレードは短期間で利益を狙うため、市場の動きを瞬時に判断するスキルが求められます。
ただ、リスク管理がしっかりしていれば、初心者でも挑戦しやすい手法になりますので詳細解説していきます。
初心者の方にもわかりやすく解説していきますので、しっかり学んでいきましょう!
デイトレードとは?
デイトレードは、金融商品を一日のうちにポジションを決済するトレードスタイルです。
デイトレードは一般的なトレードスタイルにはなりますが、使い方を理解しないと勝てないので、しっかり解説していきます。
デイトレード以外のトレード手法との比較やメリット/デメリットも学び、しっかりと自分のものにしていってください。
デイトレードの取引時間は一日以内
デイトレードの取引時間は数時間~1日になります。
ポジションを持ち越すことなく、同じ取引日に売買を行うことで、翌日の価格変動リスクを回避します。
その日のポジションを持ち越すことが無いので、日をまたいでポジション保有したことによる大きな価格変動によるリスクを避けられます。
- おはギャー
- おはぎゃーは「おはよう」と「ぎゃーっ」が同時に起きたというスラングです。
ポジション保有したまま就寝、就寝中に起きた他国の為替変動影響により、朝起きた時に強制決済されていたなどの出来事を指します。
デイトレードの収益は20~50pips狙い
デイトレードで狙いにいくのは50pipsが良いです。
例えばUSD/JPYだと、平均値動きは20〜50pips程度になるからです。
1pips=0.01円なので、0.2円~0.5円の値動きを取りに行くことになります。
デイトレードと他トレードスタイルの違い
トレードスタイルは大きく分けて4つあります。
デイトレード | スキャルピング | スイングトレード | |
取引時間 | 1日以内 | 数秒~数分 | 数日~数週間 |
リスク | 日をまたぐリスクなし | 短期複数回の取引コスト | 日をまたぐリスク |
必要なスキル | チャンスを見極める能力 | 素早い判断 | 長期トレンドの理解 |
デイトレードと他トレードスタイルの違いはいろいろありますが、1番大きいのは、取引時間の差です。
スキャルピングだと短時間に何度も取引するトレードスキルが必要ですし、スイングトレードだと長期間ポジションを保有するためファンダメンタルズ分析スキルが必要になります。
副収入を増やしたい人がデイトレードをやるべき理由
デイトレードがオススメなのは下記の理由です。
- リスク管理がしやすい
- 24時間いつでもトレードできる
- 相場の不確定要素を考えなくていい
リスク管理がしやすい
デイトレードは基本1日以内にトレードを完了させるため、日を跨いだ予期せぬ価格変動などに巻き込まれにくいです。
相場動向が気になり眠れないなど心配性な人でも、その日のうちにトレードが完結するのでオススメです。
24時間いつでもトレードできる
相場は平日24時間開いているので、1日中いつでもトレードできます!
本業開始前の朝活や本業終了後など、自分の都合に合わせられるので取り組みやすいです。
相場の不確定要素を考えなくていい
デイトレードは1日以内にトレードを終わらせるので、ファンダメンタルズ分析を考えなくていいです。
ファンダメンタルズ分析とは、通貨や株などの価値の基準になる要素の分析になります。
国の経済状況や企業の業績などから分析する手法なのですが、例えば戦争や天災、革新的な発明など予測しづらい要素もあるため分析難易度が高いです。
デイトレードの基本戦略
デイトレードの基本的な戦略は、短期間での市場の動きを正確に予測し、迅速な取引を行うことです。
その中でも特に
- テクニカル分析
- 適切なリスク管理
が重要になります。
テクニカル分析とは?
市場価格の過去データを基に、現在の市場動向を予測する方法です。
過去と見比べることで、現在のトレンドが継続するのか反転するのか判断していきます。
移動平均線やボリンジャーバンドなど様々なツールがあるので、どれが自分に合うのか色々と試してみましょう!
リスク管理に重要な”損切り”について
市場価格は、予期せぬタイミングで急変動を起こすことがあります。
自分の予測とは反対方向へ市場価格が動いた場合、投入した資金が減りますが、損切りを設定しておけば自分の設定以上の損失は出ません。
不意に全資金が無くなってしまうなんて事が無くなるのです。
デイトレードでやってはいけない行動
デイトレードにも注意点がいくつかあります。
- 計画性のないトレード 過度なレバ
- 感情的にならない
- 取引時間を意識しない 市場が開いた時間帯に
計画性のないトレード
計画性のないトレードは、大きな損失を出してしまう可能性があります。
例えば無計画に何度も取引を繰り返してしまうと取引手数料ばかり増えてしまったり、一度に全資金を投入してしまうと損失時のダメージは計り知れません。
デイトレードをするのにオススメの証券会社
デイトレードにオススメの証券会社を紹介します!
まずデイトレードをするうえでFX会社を選ぶ際のポイントをまとめました。
デイトレード向けFX会社を選ぶ際のポイント
・スプレッドが狭く取引手数料が安い
・約定力と注文スピードの速さ
スイング程ではないにしても取引回数が多いデイトレードなので取引手数料が少ないことが重要!
また、瞬時の判断が求められるので注文への反映スピードも重要!
それらを叶えるのがDMMFXです。
デイトレードに最適!DMMFX
・スプレッドの狭さ(USD/JPY 0.2銭など)
・操作方法の問合せはLINEで簡単サポート
スプレッドが狭く、取引コストも抑えられるのでDMMFXはオススメです。
さらに、初心者向けの豊富な学習コンテンツも用意されており、安心してトレードをスタートできます。
まとめ:FXデイトレードで副収入UPしていこう!
改めて副収入を増やしたい人がデイトレードをやるべき理由は以下です。
- リスク管理がしやすい
- 24時間いつでもトレードできる
- 相場の不確定要素を考えなくていい
日をまたぐリスクがなくチャンスがあれば24時間いつでもトレードできるデイトレードがオススメです。
しっかり練習して挑戦してみてください!